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レッドデッドリデンプション2 についての感想 ネタバレあり アーサー・モーガンの生きざまをみよ!

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レッドデッドリデンプション2 についての感想 ネタバレありアーサー・モーガンの生きざまをみよ!

 

 

tamayurakunです。@tamayurakun

 

 

レッドデッドリデンプション2 についての感想をかなり、発売から立ってしまったんですが、書いていきたいと思います。

 

ネタバレがあるので、ネタバレが嫌な方は注意してください。

 

レッドデッドリデンプションをやってなくて2からでも楽しめるものでした。(シリーズ初心者でも安心です。)

 

 レッドデッドリデンプション2は、西部劇のオープンワールドゲームです。

 

レッドデッドリデンプション2 を知ったのは、けいじチャンネルさんという人のレッドデッドリデンプションについての動画を観たのがきっかけになります。

 

(自分は、けいじさんの動画は結構お世話になっています(笑) )

 

自分は、レッドデッドリデンプション1をやったことがなかったのでどんなゲームか知らなかったんですがけいじさんの紹介動画で前作についての話を知ることができました。

 

それから、発売まで公式の紹介動画を観たりしていました。

 

あと、Dゲイルさんという方のレッドデッドリデンプション2の情報動画を観ていました。

 

(Dゲイルさんは、本当にいろいろな情報を発売前から紹介してくれていました。カウントダウン動画で発売も一緒になって祝いました。(笑) )

レッドデッドリデンプション2のあらすじ

 

1899年、アメリカ。

開拓時代が終わりを告げた。

西部の町、ブラックウォーターで大掛かりな強盗に失敗した後、アーサー・モーガンとダッチギャングは逃亡を余儀なくされる。

 

連邦捜査官と国中の賞金稼ぎに追われる中、ギャングたちが生き延びるためにはアメリカの荒れた土地で強奪、暴力、盗みを働くしかなかった。

 

抗争に関わるほど、ギャングはバラバラにされる危機に見舞われる。アーサーは、自らの理想と自分を育ててくれたギャングへの忠誠、そのどちらかの選択を迫られる。

 以上パッケージ裏面引用

 

ここからは、レッドデッドリデンプション2の魅力について書いていこうと思います。

 

レッドデッドリデンプション2の魅力

  1. 魅力あるキャラクター

  2. ストーリー

  3. 楽しい銃撃戦&銃のカスタム

  4. 旅の相棒となる馬

  5. コスチューム

  6. 狩りと釣り

 

では、それぞれを解説していきたいと思います。

魅力あるキャラクター

 

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主人公のアーサー・モーガンをはじめ、ダッチ、ジョン(前作の主人公)、セイディ、チャールズをはじめとしたダッチギャングの面々。
 
コルムギャングをはじめ数々の敵、ストーリーで出てくる人々はどのキャラクターもリアルで人間臭く愛すべきみんなです。
 
町のNPCにいたるまで本当に生活をしているかのよう。
 
 
自分は、なんといっても主人公のアーサー・モーガンが大好きです。(これは、ゲームをやったひとは全員と言っても過言はないと思います。)
 
これから、中でもお気に入りのキャラクターを紹介します。

 

アーサー・モーガン(主人公)

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アーサーは、小さい頃にダッチに拾われてからダッチギャングに所属して、幹部としてギャングを支えています。

 

ダッチのことに忠実で、ダッチはアーサーのことを最も信頼しています。

 

しかし、自分を拾ってくれたギャングへの忠誠と自らの理想のどちらかの選択を迫られる。

 

このアーサーの生きざまには本当に心を打たれました。

 

この人間臭くて不器用だが心優しいアーサーの人生に本当に心を奪われました。

 

アーサーが結核になりやつれていくのが見ていてつらかった。

 

 

最後にアーサーが死んだシーンは今思い返しても涙がでるほど

 

 

感動的でそしてとても悲しかった。愛馬も死んだのもつらかった。

(ゲームでキャラクターが死んで悲しくて泣いたのは初めてでした。)

 

今でも、ゲームをもう一度最初からやりたくてもこの事実を知ってるからどうしてもできない。それぐらいアーサーとしての人生を楽しませてもらったので感謝です。

 

ジョン・マーストン(前作の主人公)

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アーサーとともにダッチに拾われたギャングのメンバー。前作の主人公でもあります。

妻のアビゲイルと子供のジャックがいます。

 

自分は、ジョンが最初に出てきたときから前作の主人公なので好きでした。(前作はやってないけど紹介動画で知っていて、カッコよかったので。(笑))

 

ジョンは、最初はダッチを尊敬していたがいつしか考えが合わなくなり最後は、家族ともどもギャングをやめます。

 

そのあと、エピローグでジョンを動かしていたのでアーサーとともにお気に入りです。

 

アーサーができなかった平和な生活の牧場を経営していくのは楽しかったです。

 

(ある意味、牧場物語。(笑) )

 

でも、ジョンがレッドデッドリデンプション1で死んでしまうことを知っていたので少し複雑でした。

 

でも、アーサーの指輪をアビゲイルにあげてプロポーズしたのは胸が熱くなりました。(アーサーのことを忘れていないんだ。でも、アーサーでクリア後も動かしたかったのもあります。ジョンもいいけどアーサーが良すぎたのがあります。)

 

セイディ・アドラー

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セイディ・アドラーは、最初にダッチたちギャングに助けてもらい、夫をコルムギャングに殺された未亡人です。

 

夫の復讐に燃える、だれにも対しても恐れない人物。でも、愛したひとには忠実な愛がある女性です。

 

最初に、登場したときはか弱い女性のようでしたが、ストーリーを進めるうちに男性顔負けに銃撃戦をこなすほど肝がすわったカッコイイキャラクターです。

 

 

ストーリーの中に出てくる女性がどちらかというと女性的なのに比べて男前なキャラクターで魅力がある女性です。

 

ジョンとともに、ギャングの行く末を見守り、アーサーの死後もジョンと行動をともにしたりします。

チャールズ・スミス

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チャールズは、ギャングでは比較的に新しいメンバー。

 

物静かで内気。有能でやることはすべて素晴らしい仕事ぶりです。

 

戦いでも有能に戦います。アーサーに狩りのやり方を教えてくれる心優しいインディアン。

 

 

アーサーの命を救ってくれます。ジョンとともにギャングがバラバラになってもアーサーの味方をしてくれます。

 

 

寡黙なんだけど頼りになるキャラクターです。(エピローグでは、お茶目でジョン達と飲み明かして踊ったりします。)

 

ダッチがストーリーが進む中でおかしく嫌になっていく中で、好感があるままゲームのエンディング終えた数少ないキャラクター。

 

ストーリー

ストーリーは、レッドデッドリデンプション2を語るうえで、核ともいえることです。

 

どのゲームにもいえることですが、ストーリーが魅力的であることはゲームの良しあしを決めることなので大事です。

 

 

ストーリーは、アーサーたちダッチギャングがブラックウォーターでの強盗を失敗したことで逃亡生活を余儀なくされて、雪山からスタートします。

 

雪の中で仲間の死を経験しながら、どうにかしてこの状況からの脱出を試みていくダッチギャング。そこで、セイディと知り合い仲間になります。

 

それから、雪のところからキャンプを移動してホースシュー高台に逃げてくる。ギャング一行。バレンタインの町にいくことでそれからゲームは本格的にオープンワールドになっていきます。

 

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Google画像転載 アーサーと馬。 広大なレッドデッドリデンプション2の世界です。 

 

それからは、行く町で強盗、けんか、盗みなどをそれぞれのギャングの仲間とやっていきます。

 

最初は、アーサーもギャングの一員としてこれらの悪さをして、ギャングのみんなの食いぶちを探していきます。

 

 

しかし、これらの行為をしているうちに敵を作っていき、追われてはキャンプを移動するという逃亡生活の中で、徐々にギャングはバラバラになっていきます。

 

 

ダッチは、最初から少し危険な考えの一面が見えますが、徐々にでかいことでこの不利な状況を変えようと銀行強盗や列車強盗を積極的におこなっていき殺人もいとわない感じになります。

(これは、やってるうちにどんどんダッチが嫌いになりました。アーサーは、早くギャングをぬけて自分の人生を生きてくれと思いました。特に病気になってからは見ているのがつらいぐらいでした。)

 

そこから、アーサーは、結核になっていることを告げられる。

 

それでもギャングに対しての忠義を貫こうとしますが、それよりも助けられる人々を救っていくという理想を追いかけていきます。

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Google画像転載 アーサー。本当にカッコイイ漢です。(男より漢が似合う。)

 

徐々に仲間も銃弾に倒れていきます。

 

それにより、ダッチと決別することに。

 

最後は、ピンカートンの追手から逃れるうちに裏切り者がいることがわかります。

 

イカです。(こいつは、本当にアーサーの手で殺してほしかった。まあ、ジョンたちがエピローグにつながって復讐を果たしてくれて本当によかった。)

 

 

それから、アーサーが馬でキャンプに向かうところは音楽と回想で胸があつくなりました。(アーサーの人生が終わってしまう。アーサー生きてくれ!!!と。(T_T) )

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Google画像転載 アーサーとダッチ達(中央ダッチ。一番右がマイカ。) 

 

そして、マイカは嘘を言って逃れようとするが、ダッチはアーサーの言うことを信じられません。これでジョンとともに逃げることに。

 

 

この時に、愛馬が銃弾に倒れます。

アーサーが離れるのをためらいながら愛馬の死をみとどけるのは心に来ました。

(愛馬は、一緒に旅をしてきた相棒だったので。ちなみに白馬のアラブで野生で捕まえて、それからずっと愛着をもって育ててきたのです。)

 

いちよ、名前はスカイウォーカー(わかる人はどれからとったかわかると思います。))

 

それから、ジョンを逃がすため、追手を引き受けるアーサー。

 

そして、マイカとの決闘です。

 

そこで銃をとろうするアーサーの前にダッチがあらわれてマイカを信じきれないダッチは去ります。

 

そして、崖の上でアーサーは息絶えるのです。(本当にこのシーンは泣いてしまいました。普段ゲームで泣いたことはないんですが。これは、グッドエンドらしいです。)

 

そして、エピローグで主人公はアーサーからジョンへ。

 

ジョンが慣れないながらも普通の生活をしながら、かつての仲間のチャールズとおじさんとともに、家を建て自分の牧場をもつまでになります。

 

 

そこでセイディが訪ねてきてマイカの居場所をおしえてくれて物語はクライマックスへ。

 

楽しい銃撃戦&銃のカスタム

銃撃戦はとても楽しいです。デッド・アイというシステムによって銃の早打ちが簡単にできるのです。

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Google画像転載 銃撃戦の画像

 

戦闘が、楽しいので敵がいなくなるクリア後が困りました。(オンラインで少しは解消きるかもしれません。)

 

銃のカスタムはほんといいです。

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Google画像転載 銃カスタム画像

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Google画像転載 銃カスタム画像

 

オフラインでは、結構お金があるので自由にカスタムを楽しむことができます。

 

オンラインは、結構お金とランクをあげないと自由に自分好みにカスタムするのは、難しいです。

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 Google画像転載 銃の画像 このリボルバーが自分は好きです。最高にカッコイイ!!

 

旅の相棒となる馬

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Google画像転載

上画像が、ちなみに、野生のアラブです。

 

馬は、レッドデッドリデンプション2の魅力のうちのひとつです。

 

馬は、移動はほとんど使うとても重要な存在です。

 

馬には、いろいろな種類があり、それぞれ特徴があります。(アラブ、テネシーウォーカーなど。)

 

馬には、親密度があり、4段階設定があり、親密度が上がるほど、ライフやスタミナが向上してできることが増える。

 

馬の親密度は、乗っているだけで向上するので同じ馬を乗り続けるのがいい。(餌やブラシをかけてやると親密度が上がる。)

 

手間をかけるので、より愛着がわく。愛馬が死んでしまったらショックどころでない。

(だからストーリーで愛馬が強制的に死んだときは悲しすぎた。)

 

コスチューム

コスチュームは、雑貨店で買うことができる。

 

これによってキャラクターのオシャレを楽しむことができる。

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Google画像転載 サンドニのコスチュームは、結構お気に入り(笑) この画像は、ジョンだけど。 

 

これは、それぞれのやる人によって千差万別で個性が出せるのでとてもいいことだと思った。

 

 

寒さなどのステータスがあり、気候によってコスチュームを変える必要がある。

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Google画像転載 冬用の服装。ちゃんと、馬に服装を載せてないといけない。 

 

しかし、ステータスでは、防御値などはないので、基本は好きなかっこをしていていい。

町に行くごとに自分などは、コスチュームを買っていた。

 

狩りと釣り

これは、本当によくできた遊びだった。

 

狩りは、これによってオリジナルのコスチュームやキャンプ、バック等のアップグレードができる。

 

狩りによって、得られる皮は、質があり(上質、良質、粗悪の三段階)ほとんどは、上質の質でないと作れない。(でも、お金を稼いだり、キャンプの寄付はそれ以下でも問題がない。)

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Google画像転載 これは、ウサギの最良。この名前の横の星が毛皮の良さを表す。

 

銃や弓など動物によって最適な武器が違う。

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Google画像転載 狩りをした後の馬に獲物を運ぶ画像。

 

 

食事としても、狩りと釣りは重要でそれによって食糧を確保する。(店でも食事可。)

伝説の獣と魚がいてコンプリート要素もある。

 

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Google画像転載 釣りのしている画像

 

これは、本当にやりこみ要素があり、いい遊びでした。

 

アーサーとしての人生

レッドデッドリデンプション2では、主人公アーサーの人生を経験できます。(エピローグはジョンとして。)

 

これは、もう一つの自分の人生を生きているかのような没入感で楽しめます。

 

 

レッドデッドリデンプション2の人々は、NPCにいたるまで本当にそこに生活している

かのように存在します。

 

 

これは、ほかのゲームではありえないほどの作りこみによるものが大きいと思います。

 

(グラフィック等の作りこみは常軌をいしているほどすごい。褒めています。(笑) )

プレイヤーは、アーサーになりきりその人生を生きます。

 

これにより、レッドデッドリデンプション2はほかのゲームよりはるかにすごいゲーム体験をもたらしてくれます。

 

本当にこのゲームに出会うことができて感謝しています。

 

このゲームが少しでも多くの人にプレイしていただけることに少しでもきっかけになれば幸いです。

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Google画像転載 最高のゲームを体験できて幸せでした。感謝!!

 

結論、アーサー・モーガンという男の一生を生ききるゲーム。そして、感動と哀しさを併せ持つ歴史に名を残す超名作です。

 

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