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ウィッチャー3 ワイルドハントについての感想 シリーズ初心者でも安心! オススメオープンワールドアクションRPG

  

ウィッチャー3 ワイルドハント についての感想

 

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 Google画像転載

 

 

ウィッチャー3 ワイルドハント このゲームについての感想

 

tamayurakunです。 @tamayurakun

 

 

 

自分がこのゲームによっていわゆる洋ゲーをやるきっかけになったポーランドオープンワールドアクションRPGのゲーム。

 

 

シリーズ初心者の自分がやっても楽しめました。シリーズ初心者でも安心してください。

 

あらすじ

怪物退治のプロフェショナル、ウィッチャーとなって、戦火に燃える国々を渡り歩き、世界を変える力を持つ予言の子を探し出せ。

 

以上ソフト裏面引用

 主人公のゲラルトという霊薬で肉体を強化した半分人間、半分怪物(というか強化人間)のウィッチャーといわれる怪物退治の職業のゲラルトが元恋人のイェネファーを探すところから始まります。

 

 

その後に養子にしたシリ(本名シリラ)を探して旅をする話です。

 

 

自分は、けいじチャンネルさんという人のゲーム紹介動画で興味を持って、シリーズをしていないけどやってみたら見事にハマった訳です。

 

 

実際に初めてウィッチャーをウィッチャー3 からやった自分がハマれたのでこれから、ウィッチャー3 に興味があるがシリーズをやったことがない人に向けて紹介していきたいと思います。

 

 

 

なにぶん3からシリーズをやったので知識が少ないかも知れませんが、ウィッチャーシリーズを前からやっている人にはそんなの当たり前と思われるかも知れませんがご理解ください。

 

自分は、PS4でやったんですが、まずグラフィックの奇麗さに圧倒されたのを覚えています。今のゲームはここまで進化したのかと。

 

 

 

2015年のゲームですが今でもすごいと思えるものです。

 

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Google画像転載  ウィッチャー3の世界観をよく表した画像です。

 

更にスパイクチュンソフトさんが完全ローカライズをすることで日本語に対応しているので、最初に世界観に慣れるまで戸惑うけれどすぐにその世界観に没入していけると思います。

 

 

ウィッチャーの世界は、ダークファンタジーでとても重厚な世界で人間とエルフやドワーフといった非人間族という違う種族同士の争いや、国同士の争いなどをゲラルトという主人公になって物語を進めていき、いろいろな結末になるマルチエンディングとなっています。

 

 

 

メインクエストだけでもかなりのボリュームですがサイドクエストも数多くありやりごたえ十分です。全部やっていたら何百時間とやり込めるゲームです。

 

 

今なら全部のDLCが付いたゲームオブザイヤー版がかなりお得です。

 

自分もこれを買いました。

 

DLC第一弾無常なる心、最終DLC血塗られた美酒とどちらもやりごたえ十分です。

 

(これでウィッチャーシリーズが終わってしまうなんてもったいない。是非、続編を希望します。ゲラルトの人生をもう一度体験したいです。)

 

今は自分はその原作の小説を読んでいます。(まだ読み始めたばかりですが・・・。)

 

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Google画像転載 怪物と主人公ゲラルトの画像

 

ウィッチャー3の魅力

  1. 重厚で一本に貫かれたストーリー

  2. 戦闘システム

  3. BGM

  4. 魅力あるキャラクター

 

 

ゲームの流れ

ゲラルトは、怪物退治を専門とするウィッチャーとして様々な依頼をこなしていきます。そして、それをいろいろと情報を依頼人から聞き出して、どんな怪物か?と推理していきます。

 

そしてその怪物についての情報から怪物をしぼっていきます。

 

 

(余談ですが、ゲラルトはひとりでぶつくさとしゃべりながら依頼をこなしていきます(笑) ここにも愛されるキャラクターの一面があります。これによってゲラルトがよくわかり好きになっていきます。自分はそうでした。)

 

 

怪物の知識は、怪物図鑑として記録されていくので、それによってどの怪物には何が弱点などがわかりやすくなっています。(本などでも、怪物の知識を手にいれることができます。)

 

 

ウィッチャーは、人並外れた能力によって感覚が人間より優れています。ウィッチャーセンスという能力を使て犯人の痕跡が赤くハイライトでてらされます。

 

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Google画像転載 ウィッチャーの感覚を使ったときのシーン画像

 

 

その手掛かりから犯人はどのような怪物かを割り出していきます。

 

 

それによってその怪物に有効なオイルを決めて、剣に塗っていきます。このオイルを塗ることで怪物に対するダメージを上げることができます。

 

(最初は戸惑いますが、オイルによって敵の倒しやすさがかわるのでいつのまにかオイルを塗るようになります。)

 

 

あとは霊薬という薬を飲んで自分を強化します。これは最初飲んでいなかったけど、途中で重要さがわかり飲むようになりました。

 

 

これらの薬は、錬金術として自分で素材がいろいろ拾えるからそれを使って作ります。

(その辺の草なども取れます。)

 

ちなみにウィッチャーは、二本の剣を背中に背負っているのですが、ひとつは人型の敵を倒す用の鋼の剣。

 

もうひとつは、怪物を倒す用の銀の剣。(怪物は、銀が効くということからです。)

 

それを敵によって切り替えながら片手剣をひとつ両手で持って戦います。

 

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Google画像転載 戦闘シーン

 

ちなみに、剣とか防具は使っていくたびに耐久度が劣化していきます。

 

これらは、鍛冶屋や防具屋で直してもらいます。(結構、最初のころはお金がないので苦労します。)

 

一種の探偵パートをこなすことで名探偵気分で依頼を解決していきます。

 

これが基本的なゲームの流れとなっています。

 

 

ですが、ウィッチャーの世界では、どの選択をしてもいろいろ考えさせる結末となっています。これは、メインクエストもサイドクエストにも共通でいえることです。

 

戦闘システムとBGM

戦闘は、先ほど挙げた剣を使って戦っていくのと、印とよばれる簡単に詠唱できるようになっている魔法を使っていきます。ゲラルトは初期状態で5つの印を主要アビリティとして覚えています。

 

 

  1. 敵に衝撃波あたえてめまいを起こさせて、次の攻撃に対して無防備にするアード。
  2. 火炎を放つことで、敵を燃やすことができるイグニ。
  3.  有効範囲に入った敵の動きを遅くするイャーデン。
  4. バリアを張って敵の攻撃ふせぐ、魔法の盾のクエン。
  5. 敵の精神に魔法をかけて、一時的に戦闘から除外するアクスィー。
 
 
これらをボタンで切り替えて戦っていく戦闘システムです。
 

デメリット

動きがウィッチャーは、独特のくせがあるので最初は戸惑うかもしれません。(これは、人によってはデメリットとなるかもしれません。)
 
あと、ゲラルトはめっぽう高さに弱いです。少しの高さで死にます(笑)
 
受け身はとれますがコツがいるので難しいかもしれません。
 
死んだらロードが長いです。(自分は許容範囲でしたが。)
 
 
あと、どうしてもなってしまうバグなどがあります。(キャラクターはフルボイスなのにあるクエストをやると一部聞こえなくなるバグなど)
 
 
ですが、これらの問題が小さいことと思えるぐらいウィッチャー3はよくできたゲームとなっています。

BGM

ウィッチャー3 のBGMはどれもすばらしいです。戦闘はカッコよくて高まる感じの音楽。

 

街やグウェントというカードゲームがあるんですがその曲もなんともノリがいい。

 

特に、ウィッチャー3 のオープニング画面で流れるGeralt Of Riviaはお気に入り。

 

あと、オープニングムービーに流れるThe Trail

(サントラは、ゲームをやって気に入り購入して、今でもよく聞きます。)

 

魅力あるキャラクター

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 Google画像転載

 

ゲラルト

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Google画像転載

 

このウィッチャーシリーズの主人公。

怪物退治専門家であるウィッチャー。

 

 

白髪ではあるがこれは、草の試練と呼ばれるウィッチャーの試練をうけたことでなってしまった。でも、100歳近い年ではある。

 

 

ウィッチャーは肉体改造をすることで普通の人間より長生きです。

 

 

伝説の白狼ことリヴィアのゲラルト。(ゲラルトの声の山路和弘さんがカッコよく渋くいいます。)ブラヴィケンの殺し屋ともいわれる。

剣の腕は超一流。

 

 

数々の伝説が語られるほど有名な狼流派のウィッチャー。(ちなみに狼流派の他に、蛇流派、猫流派、熊流派、グリフィン流派、マンティコア流派があります。)

 

 

ちなみに、女の人にモテまくりです。

 

シリ(シリラ)

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Google画像転載

 

ゲラルトが養子にした少女。長い年月に幾度となくゲラルトと別れと再会をくりかえしてきた。

 

 

剣の腕は、並みの男より断然強い。

 

子供の時からゲラルトにウィッチャーとして育てられてきた。

 

予言の子として特殊な能力を持っている。

 

イェネファー

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Google画像転載

 

ヴェンガーバーグのイェネファーと呼ばれる女魔術師。

 

 

このひとを追うことから物語は始まります。

 

記憶をなくす前のゲラルトの最愛の恋人。(ゲラルトは記憶をなくしていたらしいとやっていくなかでわかります。もしかしたら3以前をやっていれば知っていることなのかもしれません。)

 

 

トリス・メリゴールド

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Google画像転載

 

女魔術師。

 

記憶をなくしていた頃のゲラルトの元恋人。(この辺の事情は、1や2をやってないとわからいと思います。自分はそうでした。)

 

 

シリを追う中でゲラルトはトリスに助けを求めていきます。

 

ダンディリオン

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Google画像転載

 

吟遊詩人でゲラルトの親友。

 

 

このダンディリオンがロードのたびに、語りを入れて今の状況を教えてくれます。

 

これによりこういう話だったよなとやるたびに思いださせてくれます。

 

(自分は、この人が語っているのだと途中で気づきました。)

 

 

大の女好きでもあり、実際モテています。

 

 

でも、憎めないキャラクターをしているのでいつもゲラルトに助けてもらっています。

 

 

このダンディリオンが詩を歌うことで、ゲラルトは伝説の白狼として有名になっています。

 

ヴェセミルやランバートエスケル等々数えきれないほど魅力的なキャラクター達がいます。(まだまだ書きたくなるほど💦)

 

自分もそうでしたがシリーズをやってなくても楽しめると思いますし、シリーズをやってきた人はさらに楽しめると思います。(1,2のリメイクが出ればいいなと思います。)

 

 

ゲームに出てくる本などのテキストによってウィッチャーの世界観をより知ることができます。これら膨大な量の資料からもウィッチャー3 がすごく作りこまれていることがうかがえます。

 

 

 

結論、ウィッチャーという世界をゲラルトとして物語を、自分で選んでいかことができる一大ファンタジーオープンワールドRPGの最高峰。シリーズを知らなくてもその世界観にハマること間違いなしのゲーム。

 

 

 

お薦めは、まずyoutubeなどで動画を観て雰囲気をつかむのがいいかと思います。

 

 

 

以下自分がオススメの動画は、

 

 

 

  • おついちさん(ウィッチャーの知識が豊富で公認の動画)
  • 兄者さん   (兄者弟者の兄者さん、おついちさんとともに見ると面白さが上がります。)

 

www.youtube.com

 
  • feiCHANNELさん(ゲームが大好きな30代ゲーマーさん)

www.youtube.com

 
 
  • けいじチャンネルさん(この人の紹介動画で買うきっかけになった人)
  • 癒しのあいろんさん(落ち着いた声でいろいろな知識を話してくれます。)

 

www.youtube.com

 

 

THE WITCHERⅢをやったことによって、それ以来ずっとやらず嫌いだった洋ゲーにハマったのでオススメです。少しでも興味を持ってくれれば幸いです。

 

 

tamayurakun.hatenablog.com

 

 

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