B'z LIVE-GYM Pleasure2018-HINOTORI- ドキュメンタリー DISC 2 感想 ネタバレあり B'zのライブの舞台裏や制作風景! B'zの素の部分が観れる!
B'z LIVE-GYM Pleasure2018-HINOTORI- ドキュメンタリー編 DISC2 感想 ネタバレあり B'zのライブの舞台裏や制作風景! B'zの素の部分が観れる!
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tamayurakunです。@tamayurakun
今回の記事は、B'z LIVE-GYM Pleasure2018-HINOTORI- ドキュメンタリー編 DISC2の感想を書いていきたいと思います。ネタバレありなので、気にする方は注意してください。(ライブ本編のDISC1は、前に書いているので合わせてみていただけるとありがたいです。)
リンクは、
となっています。
Being画像転載
今回は、ドキュメンタリーが中心のDISC2について書いていきます。
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DISC1のライブ本編と違い、オフのB'zが観れる貴重なものとなっています。
HINOTORIの曲の制作秘話的なものから始まります。
HINOTORIが、いかにして出来ていったのかがわかるものとなってます。
HINOTORIは、LOVE PHANTOMの続編として作られました。(このことがわかります。)
どうりでライブの演出がLOVE PHANTOM~HINOTORI~LOVE PHANTOMという流れで演奏されるはずです。(HINOTORIの曲自体の感想は、CD編として書く予定です。)
稲葉さんいわく、「LOVE PHANTOMと呼ばないで!」
あと、ライブ本編のほうでは収録されなかった日替わり曲も収録されています。
収録曲は、
love me, I love you (NISSAN STADIUM 20180805)
もう一度キスしたかった(EHIMEKEN BUDOUKAN 20180811)
Calling(EHIMEKEN BUDOUKAN 20180811)
OCEAN(EHIMEKEN BUDOUKAN 20180812)
TIME (AJINOMOTO STADIAM 20180921)
愛のバクダン(AJINOMOTO STADIAM 20180921)
ブルーレイの裏面参照。
オフの時に稲葉さんがカウンターで松本さんと相談しているときが髪が若干長いので94年の時の長髪を思い起こさせます。あとサングラスか眼鏡姿がカッコイイです!
収録曲のlove me, I love youは、大好きな曲なので嬉しかったです。
love me, I love youのPVも大好きで、稲葉さんがスーツを着てサラリーマンみたいになっているのがとてもカッコイイ!(昔でも、今見てもカッコいいです。スーツが似合います。ソロのAKATSUKIでもスーツを着ていておすすめです!)
もう一度キスしたかったは、本当に名曲です。(アルバム収録曲なのにかなり有名。)
ライブで聴いてみたいです。
この悲しげで儚い恋愛の歌詞は、最高!
たしか雛形あきこさんもこの曲を稲葉さんに耳元で歌ってほしいと言ってました。
あとGACKTさんもこの曲が好きで、「こんな歌詞を書ける稲葉さんはいい恋愛をしているんだろうね。」と言ってました。
Callingも本当に大好きな曲です。
女性を愛したらこの曲を贈りたいです。
Callingは、超名曲です。
OCEANは、名曲です。(名曲ばかりですみません。自分的にはB'zのどの曲も名曲です(笑) )
当時、家の近くの小学校の運動会でずっとかかってました。他のB'zの曲も。たぶん先生がファンだったんでしょう(笑)
海猿のドラマの主題歌でもあり、とてもドラマに合ってました。ドラマも面白かった(笑)
玲と書かれたアンプのうえにデビルマンの人形が乗っかっているシーンがありました。
ちょっと面白かったです(笑) (ライブスタッフのアルバイトでこの玲のアンプを運んだのはいい思い出です。)
「生一丁!喜んで!」
のライブ前の掛け声が好きです。
バンドメンバーの結束を感じます。あとライブの始まる勢いみたいのも感じます。
ドキュメンタリーでミエナイチカラの歌の時に稲葉さんの声が大変そうで、それでも一生懸命歌う姿に感動!!
ライブには、参戦できませんでしたが稲葉さんが声が出なくなったとの噂を聞いて心配していました。
そして、ライブが中断のアナウンス。
ライブに行ったひとはみんな稲葉さんを心配して待ったと思うと心が痛い。(自分がこの場にいたらどれだけ稲葉さんを心配するか。)
この後に出てきた稲葉さんのスピーチがもう心に響く。
泣いてしまった。
稲葉さんは、どんな状態でもそのときにできる最大限の努力で一生懸命に精いっぱいに歌うから自分の心は揺さぶられるし、心をはなさない!!
この一生懸命さが自分を熱くする。
この後に歌う、稲葉さんの裸足の女神の歌はもう言葉で言い表せないほどの感動でした。
TIMEは、BLOWIN'の2nd Beat(あえて、B'zの表記で書きました。普通のB面です。)
2ndなのにとても有名です。(B'zの場合、2ndやアルバム曲がとてもいいというのがあります。)
愛のバクダンはライブ映えする曲です。もちろんCDも好きです。明るい感じで元気になるからです。
まさに、
愛のバクダンをおとしてくれ!!
ドキュメンタリーは、デビュー日の9月21日まで追いかけます。
そして、9月22日のツアーファイナルの「生一丁!喜んで!」で締めます。
この後のエンディング曲の「いつかまたここで」がまたB'zの歴史を思い出させてくれます。(20周年の時に初めてこの曲を、聴いた時の感動は今も忘れられない。)
また違った形で、B'zの30周年をライブ本編と違う角度から観れてとても幸せでした。
このB'z LIVE-GYM Pleasure2018-HINOTORI- のブルーレイは2枚のブルーレイと一枚のCDが入った豪華版です。
たしかに、若干高いかもしれませんがその価値はあります。むしろ、それ以上の価値があります!!
これだけの内容がこれだけ高水準で納められたブルーレイはとても貴重です。
まさに”奇跡”
B'zの違う一面を感じることができるドキュメンタリーだと感じました。
結論 B'zの30周年を飾るにふさわしい内容のブルーレイで、ファンももしかしたら初めてB'zのブルーレイを観るという人にもオススメです!
B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-【Blu-ray】 [ B'z ] 価格:7,318円 |