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今日のおすすめ心に響くアルバム B'z  The 7th Blues (ザ・セブンス・ブルーズ)前編 Disc 1 感想

 

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The 7th Blues(ザ・セブンス・ブルーズ)   B'z  Being画像転載

 

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Being画像転載
Disc1の画像

 

 

 

tamayurakunです。@tamayurakun

 

 

 

今日は、自分の大好きなB'zのThe 7th Bluesをおすすめの心に響くアルバムとして紹介したいと思います。

 

 

 

このアルバムは、2枚組の20曲となっているので、Disc1を前編として書きたいと思います。(Disc2は、後編として書く予定です。)

 

 

 

このアルバムは、B'zの数あるアルバムの中でもかなりのお気に入りのアルバムです。

 

 

このアルバムは、1994年に発売された7枚目のオリジナルアルバムとなります。

 

 

B'z初の2枚組アルバムとして発売されて、この形の2枚組のオリジナルアルバムは今現在でもありません。(2019年現在。ベストアルバムでは、2枚組はあります。)

 

 

このアルバムのBluesの読みは、「ブルーズ」と読む。でも、ブルースと呼んでもいいと、B'zのお二人は、話してらしゃいます。

 

このアルバムには、この年の前年に発売された「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」と「裸足の女神」は、未収録となっています。

 

B'zの「7枚目のオリジナルアルバム」というのと、ブルースでよく使われるの「7thコード」をもじったものとなっています。(聞いた話によると。)

 

それでは、収録曲の紹介です。

 

  1. LOVE IS DEAD

  2. おでかけしましょ

  3. 未成年

  4. 闇の雨

  5. MY SAD LOVE

  6. Queen Of Madrid

  7. ヒミツなふたり

  8. Strings of My Soul

  9. 赤い河

  10. WILD ROAD

 
この10曲が、Disc1の収録曲となります。
 
(この2枚組のアルバムはどちらも好きですが、よりよく聴くのは、このDisc1のほうでしょうか。お気に入りの曲が若干多いからですかね(笑)
 
赤い河とか、闇の雨、LOVE IS DEADとかが入っているからですかね。
 
Disc 2 も好きですけどね(笑)どちらも好きということで。)
 
 
これから、それぞれの曲の感想を書きたいと思います。
 
 
 
(これは、あくまで筆者個人の感想ですので、ご理解ください。)
 

1 LOVE IS DEAD

この、LOVE IS DEADは、最初に外国人の電話会話から始まります。

 

このイントロの電話の会話の部分がB'z The Best ULTRA Treasureに収録されたバージョンは、なくなっているのでオリジナルのこの部分を聴くには、このアルバムしか今のところないです。

 

 

この曲は、とても気に入っている曲でもあります。(ライブでもカッコイイと思います。)

 

この曲は、恋愛で失恋したひとが、その相手を思っていることを歌った歌です。

 

 

歌詞の”LOVE IS DEAD 消してよ 死んだ恋の呪文を

 

 

 この体から

 

 

じゃないとまともに生きれない”

 

という部分にこの曲の思いが込められていると思います。カッコイイロックナンバー。

 

2 おでかけしましょ

明るく「おでかけしましょ」といって外にいきたくなるような明るく楽しいナンバー。

 

 

歌詞の”デマだぜ たちのわるい 最近はやってるのは

 

そんなの信じてるの

 

まだ 本屋とテレビで確かめてるの

 

いたれりつくせりの よくできた部屋で

 

アタマに脂肪がついてくる”

 

これは現代人のことをよく表していて、こんなことより外に出なよ。と応援してくれているようです。

 

3 未成年

女性に、相手がいることを知り自分ではどうすることもできない、彼女の他の人との絆を感じて、ここから入れない関係にどうすればいいんだという男性の哀しい気持ちを歌った曲です。

 

歌詞の”線をひかれた ここからキミ入れないと 笑われて”

 

この歌詞のように自分が未成年になったように軽くあしらわれているようだと歌っているよう。

 

(多分、本当の未成年というより未熟と言われてるように感じます。あくまで個人的にはですけど(笑) )

 

4 闇の雨

長い闇をぬけてもうすぐ相手に会える。その向こうに必ずいてくれるはずと言い聞かせているような曲です。

 

 

哀しい感じを感じますが、そこが哀愁となんともいえない稲葉さんの歌と曲の哀しい感じのメロディーが何とも言えず好きな曲です。

 

5 MY SAD LOVE

これまた悲しい感じの恋愛ソング。

 

 

”どんなにスムーズに話している時でも

 

ときどき妙に近寄り難くなるね”

 

の歌詞は、妙に共感を得てしまいます(笑)

 

でも、どんなに悲しくても相手のことが好きなんだと高らかに最後に宣言しています。

 

6 Queen of Madrid

この曲は、タイトルにあるようにスペインのマドリードを歌った曲。

 

なにか旅をしてスペインにいってそこでの出来事を体験しているような歌詞と曲です。

 

何とも言えないメロディーがスペインをイメージさせてくれるようです。

 

(スペインにはいったことはないけど埃ぽく、カラッと乾いた感じが曲に表れています。あくまでイメージです(笑) )

 

レモネードを飲みたくなります。(曲の歌詞に出てくるので(笑) )

 

7ヒミツなふたり

恋愛している男性が、相手の女性にヒミツがあるのは誰でもあるでしょ。

 

でも、それを知りたすぎるのは困るという男性の気持ちを歌った曲です。

 

歌詞の”なんにもしないで 人のせいにしたら はいそれまでよ”

 

 

は、恋愛だけではなくいろいろなことに言える気がします。

 

8 Strigs of My Soul

この曲は、インストゥルメンタルの曲です。

 

曲だけですが、松本さんの泣きのギター(こんなんでしたけ、ギターはよくわからないんですが(笑) )を聴くことができます。

 

松本さんのソロアルバムに同じタイトルのアルバムがあります。

 

9 赤い河

この曲は、とても大好きな曲です。

(B'zで1,2を争うほどに好きです。(笑) )

 

 

宇宙と大地の広大さを感じるとても励まされる曲です。(自分は、この曲に何度救われたか。)

 

歌詞の

”FIND ME NOW 宇宙の果ての惑星で 悩むボクを

 

笑えよ 途絶えることのない 命震わせ

 

小さなヒトの苦しみもまた塵のよう

 

帰るよ 限られた自由を叫びまくろう 赤い河よ”

 

が特に心に響きます。(ほんとは、全部の歌詞を書きたいぐらいです(笑) それほどいい歌詞と曲です。)

 

”逢ってみたい このボクを求める人に”の歌詞も好きです。(こんな人はいるのかと感じることがあるので。)

 

10 WILD ROAD

まさにタイトル通りにワイルドに旅をしている様子を描いた曲。

 

サビの歌詞の

”I’m on the WILD ROAD ぎりぎりまでいこう

 

終わりはいつでも側にある

 

待ってらんないよ 根をはって

 

ひたすら進むだけ”

 

は人生を歌ったようで何か元気が出てくる曲です。

 

 

 

いかかがだったでしょうか?

 

まずは、Disc1の曲だけの感想を書きました。

 

興味を持ってくれた方は、是非アルバムを聴いてみてください。

 

 

とても励まされる曲ばかりで本当におすすめです。

 

またDisc2は、後編として記事に書きたいと思います。

 

結論 The 7th Bluesは、名曲たちばかりで人生に悩んでいることを忘れさせてくれて元気をくれる力がある超名盤です。

 

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