DAYS GONE ゲームクリア感想 ネタバレなし ポストアポカリプスで世界が終わりフリーカーの大群の中生き残るドリフターの男の生きざま！！
DAYS GONE ゲームクリア感想 ネタバレなし ポストアポカリプスで世界が終わりフリーカーの大群の中生き残るドリフターの男の生きざま！！
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tamayurakunです。 @tamayurakun
今回の記事は、ゲームのDAYS GONEのゲームをクリアしたのでその感想記事を書いていきたいと思います。
DAYS GONEは、ポストアポカリプス（世界崩壊後の世界）を描いたゾンビ（フリーカー）が出てくるPS4のゲームです。
今からゲームをやる人のために、ゲームのストーリーのはネタバレなるべくしないようにしていきたいと思います。
このゲームはこんな人におすすめです！
- ポストアポカリプス（世界崩壊後の世界）を生き抜きたい！
- ストーリーを重視したゲームがしたい！
- バイクが好き！
- サバイバルシューターゲームがしたい！
- ゾンビの大群と闘いたい
等の人たちに特にオススメです。
まずこのゲームをなぜ自分はやろうと思ったのかというとゾンビの大群の動画を観たことと、兄者弟者さん、おついちさんたち2BROの3人がプレイしている発売前の体験動画を観て面白そうと感じて買うことを決めました。
買う前は、ただゾンビが多く出てきて苦手なゲームではないか？
ただゾンビゲーでしたていうのが不安でした。
しかし、ゲームをやることでその考えが杞憂に終わりました(笑)
結論としていい意味で、主人公のディーコンという人物をはじめ仲間たちが不器用でも死に物狂いで世界がフリーカー（このゲームにおけるゾンビで感染者）たちに蔓延している中、闘いを挑みながらしっかりと1日1日を懸命に生きるということを感じさせてくれる世界観とストーリーで、ぐいぐいとゲームにのめり込んでいく名作です。
そんなゲームでした。
ゲームをクリアしたときは、良い長い映画を観終わった感じのゲームの終えた達成感を感じさせてくれる本当に素晴らしいストーリーでした。
では、これからこのゲームのどんなところがよかったかそれぞれ解説していきたいと思います。
1 人間臭く素晴らしい世界観とストーリー
2 バイクの移動が楽しい！
3 人との銃撃戦・ステルス戦
4 フリーカーの大群との激しい戦い
5 銃のコレクションとバイクカスタム
などです。
1 人間臭く素晴らしい世界観とストーリー
Google画像転載
ストーリーの素晴らしさこれが一番のこのゲームの良さだと感じます。
プロモーション動画等で大量のゾンビを倒す無双ゲームを想像しているとイメージの違いに戸惑うと思います。
たしかに大量のフリーカー（ゾンビ）を倒すことはありますがそれはただ一面でしかありません。
このゲームは、世界が崩壊してフリーカーが大量に蔓延した世界を舞台にしています。
しかし、そこに生きる人々は日々を生き残ることに必死です。
そこから見えてくる人間模様こそがこのゲームの核としてあります。
ストーリーをすればするほどに引き込まれていくストーリーテイリングには本当に感謝しています。
ああ、ゲームをやってよかったという感動を与えてくれてありがとうという感謝でいっぱいです。
是非、少しでも多くの人にプレイしてストーリーを味わってほしいです。
主人公のドリフター（漂流者）であるディーコン、相棒のブーザー、妻のサラ、オブライアン、リッキー、アイアンマイクなどこれ以外のキャラクターも魅力的なキャラクターばかりでした。
Google画像転載 主人公のディーコン
Google画像転載 相棒であり兄貴分のブーザー
Google画像転載 奥さんのサラ
2 バイクの移動が楽しい！
バイクは、ドリフターでバイカーであるディーコンにとっても、このゲームを象徴する移動手段であり相棒です。
バイクの移動が慣れないとぶつけてばかりでしたが慣れてくるとバイクゲームをしているみたい(笑)
（バイクゲームはしたことないですが、バイクのレースをしているみたいです。）
ガソリンが移動には必要だったり、修理が面倒という面はありますが自分はバイクを愛着を持ってできるのであまり気にはなりませんでした。
こんな面もサバイバル感があるのでよかったです。（気になる人はいるかもしれません。）
Google画像転載 オープニング画像では、自分のカスタムしたバイクが表示される
3 人との銃撃戦・ステルス戦
人との銃撃戦とステルスによる戦闘は本当に楽しい！
ステルスして敵のキャンプを攻めるか、銃撃戦を挑み正面から挑むか、はたまたフリーカーを呼び込んで敵と同士討ちにさせるかなどいろいろな戦略が立てれて楽しかったです。
これは、ゲームは違いますがメトロエクソダスやアサシンクリードオデッセイに通ずるものを感じました。
メトロエクソダスは、ポストアポカリプスの世界観とあちらはFPS視点でしたが銃撃とステルスはよく似ていました。
ストーリーが良いという点も共通でした。
是非、メトロエクソダスも素晴らしいゲームなので、ゲームに興味がある人は過去に記事をかいているので読んでいただけるとありがたいです。
以下リンクです。
メトロエクソダス感想
アサシンクリードオデッセイの感想記事はこちら！
4 フリーカーの大群との激しい戦い
フリーカー（ゾンビ）の大群との闘いは、たしかに面白いです！
Google画像転載 フリーカーの大群との戦闘は、緊張感があります(笑)
最初は、少しの集団でもすぐやられてしまいます。（自分はノーマルをやりました。）
ゲームが進むうちにどんどん大量のフリーカーとの戦闘は増えます。
ですが、いろいろなものを使い（火炎瓶や爆弾、ステージにある物の利用など）を駆使して戦うのは本当に楽しくなります。（最初は、恐怖以外の何物でもないですが💦）
5 銃のコレクションとバイクカスタム
銃のコレクションとバイクのカスタムは、ゲームでも楽しい部分です。
自分は、武器等のコレクションを集めるのが好きなのでとても強い武器を集めたくなりました(笑)
Google画像転載 銃の画像
バイクもカスタムできるので、自分好みに改造をできて楽しいです！
バイクは、本当に愛着がわいてきて楽しかった。
Google画像転載 バイク画像 これのようにバイクをカスタムしてオリジナルのバイクにできる。
これらの魅力的なことが詰まったDAYS GONEは、本当に楽しい名作です。
終盤と思っていたら意外にそれが長くてかなりのボリュームでした。
長く楽しめるのでオススメです！
上が通常版、下が早期購入特典付きです。
楽天の商品です！
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価格:5,400円 |
結論としていい意味で、主人公のディーコンという人物をはじめ仲間たちが不器用でも死に物狂いで世界がフリーカー（このゲームにおけるゾンビで感染者）たちに蔓延している中、闘いを挑みながらしっかりと1日1日を懸命に生きるということを感じさせてくれる世界観とストーリーで、ぐいぐいとゲームにのめり込んでいく名作です。
